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期日 : 令和元年8月25日(日)17:00 〜

会場 : 笠間市 合気道特設会場

演武大会に出場してきました。

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の

デモンストレーションスポーツの一つとして、合気道の演武大会が行われました。

合気会茨城支部道場の敷地内に特設会場が作られました。

道衣に着替えるのには茨城道場をが利用されました。

我が師匠、福田 保師範はここで植芝盛平開祖から合気道を20年習いました。

私が武産浦帆道場の他に所属している、かすみがうら合気会の演武。

タイミングも揃っていて、子供達は頑張りました。

大会最後を飾るのは、植芝守央道主の総合演武です。

道主が演武を始めた途端に突然の雷雨でしたが、皆雨に打たれながらも食い入るように見ていました。

参加記念品のバッジと認定証。

観客も多かったし、準備もなんかバタバタしてて、いつもの演武大会のように、他の道場の演武を見学することはできませんでした。

夜の演武はお祭りみたいな、非日常感があって、なかなか楽しかったですがね。

夜の豪雨がなけりゃ、もっとよかった。

7月29日に審査会がありました。

君島さんが一級、川島さんが二級の審査を受けました。

まずは川島さんから、審査員の齋藤さんの評釈。

「コツコツ積み上げてきた事が成果として出ています。

 基本を大切に稽古しているのが技に表れていますね。

 この1年間の急成長は素晴らしい‼︎

 もう少しのところで、何かを超えていくような気がします。

 その時、今までとは違うものが見えるようになるでしょう。

 焦らずに、今まで通り、コツコツ稽古に頑張っていきましょう‼︎

 (審査員:齋藤 憲一郎)」

川島さんは緊張で硬くなってしまったか、ちょっと間違えてしまいました。

普段の稽古では、しっかり出来てることは確認してますので大丈夫です。

最近は、自信が付いてきたのか、姿勢がしっかりと安定してきたので、一つ一つの技が力強く見えました。

審査では、多くの技をやってもらいますが、技を多く覚えることより大事なことは、すべての技が「同じ基本から成り立ってる」ことに身体で気づくことだと考えてます。

「こんな技も知ってる、あんな技も知ってる!」はそんなに自慢にはならないです。

それよりも、たくさんの技を稽古してるうちに、「あれも一緒だ!これも同じだ!」と、「体の変更」や「座り技 呼吸法」など、基本技の大事さに改めて気づく事が出来ればいいと思ってます。

川島さんは基本がどんどん良くなってきています。これまで通り基本稽古を大事にしていって、さらに高いレベルを目指してください。


次に君島さんの、審査員の齋藤さんの評釈。


「基本を忠実にも守ろうとしているのがわかります。

 また日頃の稽古においても、守るべきところをしっかり意識して取り組んでいる

 成果が技に出ていると思います。

 そして基本を大切に稽古してきたからこそ、急速な成長が出来ていると思います。

 現状に満足せず、これからも探究心を持ち続けて鍛錬していきましょう。

 もっともっと強くなれると思います。

 頑張っていこう‼︎(審査員:齋藤 憲一郎)」


私から、君島さんに言わなくちゃならないことは、ほとんど無いです。

君島さんには優れた観察眼があります。

普段の稽古中に、指摘したことを、すぐに理解し実践できるところは素晴らしいです。

一つだけ、これさえできれば完璧なのになぁ・・というのがありまして・・

君島さんは優しすぎますね。

横面打ちの受けで、もっと「ズバッ!」っと腹で受ける、強い気持ちが必要です。

相手の打ち込みが加減してくれてるうちはいいですが・・

でも、せっかく柔らかで丁寧な君島さんの技が、強引で粗野になっちゃうのもいけないので、この先の稽古で、強さと柔らかを融合した合気道を丁寧に稽古していきましょう。

二人とも、基本の素振りや三十一の杖や八方切りなど、武器技も大変よく出来ていました。

6月11日
武産浦帆道場 つくば支部へマダガスカル人のJulesさんが稽古に参加してくれました。

彼は日本へは仕事でいらしてるので、短い滞在期間で多忙のなか、時間を作って来てくれました。

当初、見学を希望するメールが来てましたので、

「動きやすい格好で来てくれれば体験稽古できますよ」

と紹介者の白鳥さんにはメールで伝えてあったのですが、Julesさんはちゃんと道義持参でしたので本格的に稽古できました。

Julesさんは子供の頃からマダガスカルで合気道をしてたということで、受け身もちゃんとできますし、勘も良い方でした。

私は茨城弁以外、語学はからっきしダメなので、言葉の問題を心配してましたが、

道場でJulesさんと稽古してみると、そういうことは気になりませんでした。

身振り手振りでもしっかり伝わりましたし、Julesさんの気持ちもなんとなくわかるような気がしました。

合気道など、武道やスポーツで交流することは、いろんな壁をすぅ~っと超えられるんだなあと改めてその素晴らしさを実感しました。

とても有意義な時間のくれた、Julesさんと白鳥さんに感謝です。


第57回 全日本合気道演武大会

日本武道館 令和元年 5月25日(土)

に出場してきました。

武産浦帆道場は、第一部の20番、緑の畳で道場演武をしました。

今年の演武大会は令和元年ということで、

初出場の武産浦帆道場としては良い記念になりました。

参加者全員、楽しく演武できました。

白帯さんたちもリラックスしていて、堂々としたいい演武でした。

また来年、今年参加できなかったメンバーも一緒に出場したいです。

・肩取り一教 表技

・袖取呼吸投げ

・片手取り呼吸投げ

・両手取り呼吸投げ

・正面打ち入り身投げ

・突き小手返し


かすみがうら合気会から、先輩の竹内五段と石川四段が稽古に来てくれました。

普段から私は、二人にはかすみがうら合気会にて稽古をつけてもらってますが、

武産浦帆道場の会員にとっては、新鮮な風にとても刺激になっているようで、

皆のボルテージが上がってるのを感じました。


帰り際に竹内先輩に

「良い道場ですね!女の人が皆強くて、驚きました!」

と言ってもらえたことに感動。

武産浦帆道場のみんなへの、うれしい評価いただきました!

【合気会 茨城道場】にて

武産浦帆道場 福田重美五段


写真下:茨城道場前にて、左から福田 保八段、植芝充央道場長 、福田重美五段


写真下:中央に植芝守央道主と奥様 福田保八段とかすみがうら合気会からの参加者たち

写真下:第36回武道功労賞表彰受賞者 荒井俊幸師範(日本合気道連盟副会長、群馬県合気道連盟会長)を中央に



【岩間神信合氣修練会】にて

写真下:左から武産浦帆道場 福田重美代表と岩間神信合氣修練会 齋藤仁平 塾長


写真下:「岩間神信合氣修練会」道場にて

後ろ姿は小林 保雄師範かな?


平成最後の合気神社例大祭に武産浦帆道場から福田師範と福田重美さんが参加してきました。(今回、私は不参加です)

日時:平成31年4月29日(月・祝)午前11時から

場所:茨木県笠間市吉岡 合気神社

合気神社 例大祭 | 笠間市公式ホームページ

合気神社は、世界でただひとつの合気道に関わる神社であり、開祖植芝盛平大先生が「合気道」を完成させた地、岩間、茨城県笠間市に建立。昭和18年晩秋に完成しました。

毎年、合気神社例大祭には全国の道場から1,500を越える参拝者があるそうです。例大祭では、植芝守央道主の奉納演武があります。

ものすごい人で、私はいつも近くまで行けませんし、チビなので人混みに入ると埋もれちゃって見ることが叶いません。

今回は、かすみがうら合気会の竹内先輩がいい位置で撮影してくれました。


今月29日の合気神社例大祭前に、毎年恒例の合気神社と茨城道場での除草清掃の奉仕作業に行ってきました。

桜が咲いてから、先週は冬並みに寒い日が数日あったせいか、桜の花が散らずに長くもっていてほぼ満開状態でした。

奉仕作業が終わった後は、桜を見ながらの野外での昼食。

茨城道場に来ていたニュージーランドの稽古生たちが見せてくれたハカは迫力ありました。

久しぶりに会った合気道仲間との会話も楽しく、気持ちの良い日でした。

私は29日の合気神社例大祭には残念ながら参加できませんが・・・


土浦市の新川沿いの桜も見に行きました。

毎年見に来ます。ここの桜は素晴らしいです。

天気がいいので家の近くを散歩です。

我が家は霞ヶ浦に近いので、散歩コースはもっぱら霞ヶ浦の土手です。

いつもは一人でなんですが、日曜なので久しぶりに奥さんとウサギのミコリを連れてのうさんぽです。

春は気持ちいいです。景色も最高!

なんですが・・・花粉症じゃなければねぇ・・・・

3月を以て、仲間の梅原 由孝 参段が「武産浦帆道場」と「かすみがうら合気会」での稽古を終了しました。

彼が勤める会社の事情で4月から栃木県の那須塩原市に栄転しました。

彼との出会いも、彼が転勤で茨城に来たことによるものだったので、いずれまた別れはあると覚悟はしていたとはいっても残念です。

梅原さんは2011年にかすみがうら合気会に入門しました。

その時はすでに合気道有段者でした。「心身統一合氣道会」で初段を取得していて、合気道修行年数では私より先輩でした。

しかし、梅原さんは謙虚な方で、「心身統一合氣道会」とは異なる団体である「合気会系」の「かすみがうら合気会」に入門という事で、白帯の五級から再スタートをしました。

180cmを超える高身長の梅原さん。謙虚で優しい性格で、皆に好かれ、老若男女問わず誰もが稽古をしたがりました。特に子供達に人気があり、稽古したくて子供達で梅原さんの取り合いもあるほどでした。

私も合氣道修行では梅原さんに多く助けられました。「心身統一合氣道会」での経験話などもたくさん教えてもらいました。彼が所有していた藤平光一先生の著作本もいただきました。今でも、事あるごとに何度も読み返しています。

梅原さんと稽古するときはいつも、

“どのようにしたら福田師範のように技が効かせられるのか?”

を緻密に考えながら二人で研鑽しました。

私と梅原さんでは20cm以上の身長差があり、大きい人をどうやって自分の高さまで崩し落とせばいいのか?という修行では随分助けられました。

梅原さんは

「私の手をこういう風に導かれると、私は堪えられないので崩されてしまいますね」

と、具体的な方向を示してくれながら教えてくれ、とても勉強させてもらいました。

梅原さんがいなくなったことはとても寂しいです。何か、私の大きな支えが無くなったように感じます。

梅原さんは新天地の那須塩原市で合気道を修行を始めたようです。私たちとの関係がそうだったように、新しい仲間たちに合気道を稽古する喜びを広げていくんだと思います。

とても素晴らしいことだと思います。

私と梅さんは福田師範に合気道の本質を習った兄弟弟子です。

遠くに行っても、会えなくなっても兄弟は兄弟です。何も変わりません。

これからも楽しく、合気道も仕事も頑張ってください。

健康に気をつけて。

たまに、道場に遊びにきてください。久しぶりに会って下手になったと思われないよう、稽古しておきますよ。

審査会がありました。

今回は二人で、高野さんが二級の審査で、川島さんが三級の審査を受けました。

【高野さん】

ここ一年での高野さんの成長は目覚しいものがあります。 

以前の高野さんは、自信の無さから審査を辞退する事もあったくらいですが、武産浦帆道場に移ってからは、やる気が前に出てきていて、それが技にも反映されていてとても良い状態だと思います。

 今回はたった二人だけの審査のため、皆の注目をあびて、極度の緊張のためか、技名を言っても記憶が抜け落ちてしまってるところもありましたが、記憶を手繰り寄せながら技を行う事ができたので、私は問題ないと思ってます。   

 高野さんはどんどん技に強さが出てきています。今後も特別なことはしなくて大丈夫です。今まで通りに、自分のできる範囲で焦らずゆっくり、コツコツと稽古して行けば良い結果になって現れると思います。

 来年の2月に一級に挑戦です。まずは1年間頑張って稽古していきましょう。


【川島さん】

 基本を忠実に守り、全ての技がバランスよく出来てました。緊張のため固くなってしまってましたが、もう少し大きく伸び伸びとやったら、もっと完成度の高い技になっていたでしょう。

 横面打ちの技ですが、受けが弱いです。まずは相手の横面打ち攻撃をしっかりと受けること。しっかり受けることで相手を崩すことが可能になります。

横面打ちは“手ではなく腹で受ける”こと。腕力では行うわけではないので、スリムで小柄な川島さんでも問題なくできるはずです。

横面打ちの「正しい打ち方、正しい受け方」の鍛錬はとても大事なので皆で練習して行きましょう。

しっかりとした受け&崩しができてくると、そのあとの一教、二教、四方投げ、入身投げがもっともっと楽に行うことができます。

 川島さんは剣の素振りもとても形が良くなってきています。

体術&武器術ともに川島さんは総合点は高いです。細部を修正していけば、かなり良い形になると思います。

今年の11月には二級の審査になりますので、頑張ってください。


2019年1月19日 福田保先生 合気道70周年記念の祝賀会

我らが福田先生が、植芝盛平開祖のもとで合気道を始めてから去年で70周年を迎えて、おりました。( ^ω^ )


実は、昨年中に合気道70周年祝賀会を予定しておりましたが、福田先生の手術などがあって祝賀会を開くタイミングが合わなかったので、新年を迎えたところでとなりました。

福田先生は1948年(昭23)16歳で茨城道場に入門しました。

同じ国鉄勤務の先輩であった斉藤守三(守弘先生)さんの勧めでした。

 「すごい先生が岩間にいらっしゃる、保っちゃんも合気道やっぺよ」と。

とても偉い先生と言われてたので、失礼があってはいけないと始めから袴をつけて道場に行ったそうです。

当時は合気道とは一体どんなものなのか全くわからなかったそうです。

福田保先生(左)と斉藤守弘先生(右)


日曜日は午前中に稽古をし、それ以外は毎日朝晩稽古しました。

国鉄が非番の時は、朝稽古の後に大先生の農作業のお手伝いをしたそうです。

20歳で結婚し、翌年長男である武産浦帆道場道場代表の重美さんが誕生しました。

その頃2年ほどは稽古は休みがちになりましたが、それ以外は稽古にほぼ毎日通いました。

1964年に開祖から五段を充可されます。

1969年 植芝開祖が逝去

1978年に植芝吉祥丸道主から六段を允可。

この頃から福田先生は、斉藤守弘先生が指導されていたいくつかの道場で代わりに行ってくれと頼まれるようになります。

 陸上自衛隊武器学校、茨城大学、谷田部支部(学園合気道クラブ)、西友のコミュニティカレッジなど、で指導者としての合気道が始まります。


福田先生

「稽古をしている人は個人個人違う。

 考え方も、体格も、稽古日数も。

 ”この技はどう説明すればいいのかな”

 ”この技はこうしなくちゃいけないんだな”

 と改めて合気道をの技を勉強しましたよ。」


 1980年頃、阿見の川村医院の院長の川村先生から頼まれて阿見支部(曙合気道クラブ)を発足。

 1982年 51歳で国鉄を退職し、合気道の指導に専念します。

1985年 (昭60)衆議院議院の狩野明夫さんに頼まれ「土浦支部 狩野道場(かすみがうら合気会)」を立ち上げます。

今年の3月13日に福田先生は88歳(米寿)になります。そして来年はかすみがうら合気会の35周年記念です。福田先生はまだまだお元気、私たちをさらに高みへと先導して行ってくれます。

「土浦市神立 割烹 喜作にて かすみがうら合気会」


2019年1月20日 「茨城支部道場鏡開き」

平成31年最初の合気神社月例祭で、植芝守央道主は神社拝殿しました。

山口伸樹笠間市長、常井洋治茨城県県議会議員、も出席されてました。

宴会の席中盤に各道場紹介があるのですが、「かすみがうら合気会」の桑原六段の紹介挨拶の後に、福田先生が一言挨拶しました。若き頃の茨城道場での思い出話でした。

福田先生は今年で88歳になるというと、大きなどよめきが起こりました。

帰るときに

「福田先生はとても88歳には見えないです!先生のお話に感銘を受けました!」

と福田先生に声をかけてくれる方がいて、私は弟子としてそばにいて感慨無量でした。

石臼で餅つき

植芝 守央道主(中央)と植芝 充央道場長(前列左)と福田先生(前列右)と私とムサビィさん