2018.9.5 武産浦帆道場 土浦

本日の稽古内容

体の変更

諸手取り呼吸法

正面打ち一教表裏

正面打ち二教表裏

横面打ち入り身投げ

横面打ち四方投げ

横面打ち呼吸投げ

剣素振り、剣合わせ

三十一の杖

座り技 呼吸法

福田先生

「投げようと思わない。まずは合わせて崩す。崩したらあとは勝手に相手は立っていられなくなるんだから。優しく、受け身を取れるように投げてやればいいんですよ」


宮本武蔵

「手をねじるとか、身をひねるとか、跳びのくとかして人を斬ろうとするなどは真実の兵法の道ではない。」

「わが兵法にあっては、姿勢も心もまっすぐに保ち、敵の側をねじらせ、歪ませて、敵の心がゆがんだところにつけこんで勝つことを重んじるのである」



武産浦帆道場 茨城県 合気道

武産浦帆道場は2018年4月に発足しました。指導者は福田保 合気会八段位(1931生87歳)合気道開祖植芝盛平翁の直弟子で、合気修練道場(現.茨城支部道場)で20年間、開祖から直接合氣を学んだ現在では数少ない指導者の一人です。 開祖直伝の精神と技術を磨き続け、2018年で合気道人生70年、武産浦帆道場、かすみがうら合気会、コミュニティカレッジ、にて今も週に五日稽古し、後進の指導に力を入れています。

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