いきいき茨城ゆめ国体2019

期日 : 令和元年8月25日(日)17:00 〜

会場 : 笠間市 合気道特設会場

演武大会に出場してきました。

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の

デモンストレーションスポーツの一つとして、合気道の演武大会が行われました。

合気会茨城支部道場の敷地内に特設会場が作られました。

道衣に着替えるのには茨城道場をが利用されました。

我が師匠、福田 保師範はここで植芝盛平開祖から合気道を20年習いました。

私が武産浦帆道場の他に所属している、かすみがうら合気会の演武。

タイミングも揃っていて、子供達は頑張りました。

大会最後を飾るのは、植芝守央道主の総合演武です。

道主が演武を始めた途端に突然の雷雨でしたが、皆雨に打たれながらも食い入るように見ていました。

参加記念品のバッジと認定証。

観客も多かったし、準備もなんかバタバタしてて、いつもの演武大会のように、他の道場の演武を見学することはできませんでした。

夜の演武はお祭りみたいな、非日常感があって、なかなか楽しかったですがね。

夜の豪雨がなけりゃ、もっとよかった。

武産浦帆道場 茨城県 合気道

武産浦帆道場は2018年4月に発足しました。指導者は福田保 合気会八段位(1931生87歳)合気道開祖植芝盛平翁の直弟子で、合気修練道場(現.茨城支部道場)で20年間、開祖から直接合氣を学んだ現在では数少ない指導者の一人です。 開祖直伝の精神と技術を磨き続け、2018年で合気道人生70年、武産浦帆道場、かすみがうら合気会、コミュニティカレッジ、にて今も週に五日稽古し、後進の指導に力を入れています。

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