今年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。

久しぶりの更新が年明けになってしまいました。

奥さんの実家に遊びにきて、朝から食っちゃ寝しながら、

のんびり気分で更新しております。


2019年は武産浦帆道場にとって、2018年に引き続き充実した一年でした。

新年早々、去年の話になりますが、写真は11月と12月の審査会の様子です。

皆さん、普段から技術向上に努力されていました。

まずは基本の型を正しくやろうという気持ちが感じられました。


審査の内容も、それぞれ今の段階としては、大変良くできていると思います。

剣の素振りも、良かったです。右半身、左半身とも半身(合気の腰)をしっかりやろうとしてました。 

昨年は、通常稽古内での武器稽古は「基本の素振り」のみでしたが、体術にもはっきりとその成果が見て取れました。 

高段者の齋藤さんの参段昇段審査はとても良かったです。

彼は他の会員のお手本になるべく日々努力しています。

不肖小島も皆様のお力を借り、合気の道を精進していきます。

「稽古貰うた兄弟子投げりゃ、相撲仲間の恩返し」

落語「立川談志_阿武松より」

私がうかうかできないように

会員の皆さん、どんどん強くなってください。

今年もよろしくお願いします。


武産浦帆道場 茨城県 合気道

武産浦帆道場は2018年4月に発足しました。指導者は福田保 合気会八段位(1931生87歳)合気道開祖植芝盛平翁の直弟子で、合気修練道場(現.茨城支部道場)で20年間、開祖から直接合氣を学んだ現在では数少ない指導者の一人です。 開祖直伝の精神と技術を磨き続け、2018年で合気道人生70年、武産浦帆道場、かすみがうら合気会、コミュニティカレッジ、にて今も週に五日稽古し、後進の指導に力を入れています。

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