2018.9.10 武産浦帆道場 土浦

本日の稽古内容

体の変更

諸手取り呼吸法

正面打ち一教 表技 裏技

正面打ち四教 表技 裏技

正面打ち入り身投げ

正面打ち回転投げ

正面打ち呼吸投げ

剣素振り7本

剣合わせ1

杖の素振り 突きの部5本

(直突き、返し突き、後突き、突き下段返し、突き上段返し)

三十一の杖

座り技 呼吸法


初心者も三十一の杖はだいたい号令に合わせてできるようになってきたので、細かなところの精度を上げるため、突きの基本の素振りをやってみたら、劇的に白帯さんたちの振り方がよくなりました。基本はやっぱり大事です。

上:福田先生の四教に悶絶する齋藤弐段

下:中島さんは受け身が上手になってきました。

武産浦帆道場 茨城県 合気道

武産浦帆道場は2018年4月に発足しました。指導者は福田保 合気会八段位(1931生87歳)合気道開祖植芝盛平翁の直弟子で、合気修練道場(現.茨城支部道場)で20年間、開祖から直接合氣を学んだ現在では数少ない指導者の一人です。 開祖直伝の精神と技術を磨き続け、2018年で合気道人生70年、武産浦帆道場、かすみがうら合気会、コミュニティカレッジ、にて今も週に五日稽古し、後進の指導に力を入れています。

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