2018.10.24 武産浦帆道場 土浦

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・横面打ち一教 表裏

・横面打ち三教 表裏

・諸手取り入身投げ

・片手取り腰投げ

・剣素振り 1と2

・三十一の杖 1〜12

・座技呼吸法

三十一の杖を1〜12までと、区切って練習するようにしてますが、皆さんいい形になっています。

特に、川島さんの打つときや突くときのビシッというとこがメリハリがあっていいです。

YouTubeの動画などで、三十一の杖をテンポよく振ってみせる姿をアップしてる人たちが多くいますが、素晴らしい人とそうでない人の差が大きいです。

私が思うに、上手い人とそうでない人の差は、基本の練習のとき、一手、一手をしっかりとやってきたかどうかだと思います。

三十一の杖の組杖と素振りでは多少動きが違うところもありますが、足捌きもちゃんと意識して素振りをやってる人は、すぐに二人で行う組杖も楽にできます。

丁寧な練習を一年やれば、すばやい号令でやっても綺麗な三十一の杖を振ることが必ずできます。


武産浦帆道場 茨城県 合気道

武産浦帆道場は2018年4月に発足しました。指導者は福田保 合気会八段位(1931生87歳)合気道開祖植芝盛平翁の直弟子で、合気修練道場(現.茨城支部道場)で20年間、開祖から直接合氣を学んだ現在では数少ない指導者の一人です。 開祖直伝の精神と技術を磨き続け、2018年で合気道人生70年、武産浦帆道場、かすみがうら合気会、コミュニティカレッジ、にて今も週に五日稽古し、後進の指導に力を入れています。

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