あけましておめでとうございます。
久しぶりの更新が年明けになってしまいました。
奥さんの実家に遊びにきて、朝から食っちゃ寝しながら、
のんびり気分で更新しております。
2019年は武産浦帆道場にとって、2018年に引き続き充実した一年でした。
新年早々、去年の話になりますが、写真は11月と12月の審査会の様子です。
皆さん、普段から技術向上に努力されていました。
まずは基本の型を正しくやろうという気持ちが感じられました。
審査の内容も、それぞれ今の段階としては、大変良くできていると思います。
剣の素振りも、良かったです。右半身、左半身とも半身(合気の腰)をしっかりやろうとしてました。
昨年は、通常稽古内での武器稽古は「基本の素振り」のみでしたが、体術にもはっきりとその成果が見て取れました。
高段者の齋藤さんの参段昇段審査はとても良かったです。
彼は他の会員のお手本になるべく日々努力しています。
不肖小島も皆様のお力を借り、合気の道を精進していきます。
「稽古貰うた兄弟子投げりゃ、相撲仲間の恩返し」
落語「立川談志_阿武松より」
私がうかうかできないように
会員の皆さん、どんどん強くなってください。
今年もよろしくお願いします。
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