稽古再開

武産浦帆道場では、緊急事態宣言解除に伴い、6月 18日より稽古を再開いたしました。

参加者には道場入口にて、氏名と体温を用紙に記入してもらいます。

37度以上の熱がある、咳が出る等、体調不良の方は稽古に参加することはできません。

いろいろと制約や個人の事情がある中で、少人数ですが仲間たちと久しぶりに

稽古できて嬉しかったです。


稽古時はマスク着用で行っております。

今後気温が高くなると、熱中症など別の問題も出てきますねぇ。

体術の他に、素振りや組太刀などの武器技の時間を多くしました。


武産浦帆道場 茨城県 合気道

武産浦帆道場は2018年4月に発足しました。指導者は福田保 合気会八段位(1931生87歳)合気道開祖植芝盛平翁の直弟子で、合気修練道場(現.茨城支部道場)で20年間、開祖から直接合氣を学んだ現在では数少ない指導者の一人です。 開祖直伝の精神と技術を磨き続け、2018年で合気道人生70年、武産浦帆道場、かすみがうら合気会、コミュニティカレッジ、にて今も週に五日稽古し、後進の指導に力を入れています。

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