武産浦帆道場道場の稽古初め

2019年1月9日(水)武産浦帆道場道場の稽古初めでした。

(かすみがうら合気会は8日からでした)

福田重美代表からの新年の挨拶から稽古開始です。


『あけましておめでとうございます。

去年の四月から始まりまして、まだ一年は経ちませんが年を越しました。

皆様のご協力によりまして、無事ここまで来ました。

道場の雰囲気も良くて、皆さん稽古も休まずに来ていただいてるので、

特に白帯の方々がとても進歩しました。

始めた頃からと比べて、「おぉ!強くなったな!」という感じがいたします。

今年もさらに上を目指して頑張ってください。

楽しくやることが一番です。

よろしくお願いします。』


初心に戻って謙虚な姿勢を忘れずに、基本の稽古を頑張ります!

稽古内容

体術

体の変更

諸手取り呼吸法

正面打ち一教表裏

正面打ち二教表裏

正面打ち入り身投げ

武器

剣素振り 7本

気結びの太刀

31の杖(素振り)

組杖 1


ムサビィさんが年末年始に故郷のイランへ帰った時に、福田先生が岩間時代に撮影した大先生の写真を持っていき、大きく引き伸ばしてピクチャーボードにしてきてくれました。

ネガが見つからなかったので、昔の名刺サイズの小さな写真を、A2サイズまで拡大してくれました。大迫力です。

A4サイズの物も作ってきてくれたので、私もいただきました。

(左がA2サイズで、右がA4サイズ)

ありがとうムサビィさん。(≧▽≦) 感動!

早速、額装して、我が家の合氣道コーナーに飾りました。

武産浦帆道場 茨城県 合気道

武産浦帆道場は2018年4月に発足しました。指導者は福田保 合気会八段位(1931生87歳)合気道開祖植芝盛平翁の直弟子で、合気修練道場(現.茨城支部道場)で20年間、開祖から直接合氣を学んだ現在では数少ない指導者の一人です。 開祖直伝の精神と技術を磨き続け、2018年で合気道人生70年、武産浦帆道場、かすみがうら合気会、コミュニティカレッジ、にて今も週に五日稽古し、後進の指導に力を入れています。

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